紀美子平から見る西穂高の稜線。あの勇敢な50代のオバサンたちは、これらの峰をすべて越えてやってきた。
いよいよ下山。
このペンキの矢印にしたがって進むとすぐに全長20mはあろうかという恐怖のクサリ場。 険悪な辛くて恐ろしい下りが延々と続くのでした。

残念ながらデジカメはバッテリ切れ。これが最後の写真になりました。
午後2時30分、岳沢ヒュッテ到着。大勢の人達が休憩していたけれど、どの顔も さすがに「疲れた〜」という表情。
ここでジュースとお茶のペットボトルしめて1リットルとパンを購入。午後3時まで 休憩し、再出発。コースタイムでいくと、ここから上高地まであと2時間。 最終バスの時刻を気にしながら大急ぎで下り始める。
河原の石がゴロゴロして歩きにくい。もうヘロヘロのヨレヨレ〜。
足がいうことをきかなくなってきた頃、後ろから猛スピードで下ってくる2人組あり。道をゆずる。
彼ら「すみません」と言って前を行く。ザックに白いヘルメットをぶら下げているのでクライマーと 思いきや、ヘルメットに岐阜県警の文字あり。彼らは山岳警備隊の人達でした。
「あの人達についていけば何とか最終バスに間にあう」と思い、必死でついて行くも5分でアゴ を出す。
午後5時、上高地到着!。突然の大雨。全身ズブ濡れ状態にもかかわらず、最終バスに間に合い大喜び。
さすがに岳沢の下りはしんどかったです。

「この岳沢を逆に登る」と信じられないことを実行しようとしている猛者がボクの身近にいます。その人は山の先輩、加藤さんです。
鈴鹿山脈の主、加藤さんのホームページ

今シーズン最初のデラックス山行。しんどかったけど、もう最高でした!。


TOPへ